いつのまにか・・・

 先日,子供たちの昇降口の上を見上げると,春から夏にかけてせっせとエサ運びをしていた親ツバメとヒナたちの姿がなく,空のツバメの巣が残されていました。夏休みの間に巣立っていったのでしょう。時が経つのは早いですね。

 インターネットで調べてみると,「ツバメは春の到来とともにやってくる鳥であり、春の訪れや新しい生命の象徴とされています。 そのため、ツバメは「幸運」や「幸福」をもたらす存在と見なされています。」とありました。

 成田小にも「幸せ」と「幸福」が届けられたようです。