3年出前授業(福祉の学習)

 9月19日(木),3年生の子供たちは総合的な学習の時間に「福祉」を学習しています。今回は富谷市社会福祉協議会から4名の先生方(3年1組に2名,3年2組に2名)をお迎えして学習しました。

 はじめに「福祉ってなあに?」というところから,学習が始まりました。福祉(ふくし)には,合言葉があるそうです。それが,上の写真にもある「だんの らしの あわせ」を目指すのが「福祉」ということでした。

 今回の学習では「高齢者の福祉」について,体験活動を通して学習を進めました。高齢になってくると物の見え方や手の感覚,足の動きなどが変化してくることを体験し,その時にどのように感じたのかを記録していきます。

 

 3年生の子供たちは高齢の皆さんと同じ体験して,その大変さについて感じ取ることができました。この経験を福祉の分野で活かせるといいですね。